先生・仲間・空気感に支えられ、“安定して取れる力”を積み上げた
朝から自習席が埋まる光景、声をかけてくれる先生、隣で同じように手を動かす仲間。
代官山MEDICALの環境そのものが、二人の学習を止めず、前に進め続けていた。
自分に合う先生と出会えたことが、大きかった
河田「前の予備校では先生が少なく、自分に合わないと本当に大変でした。でも代官山MEDICALは先生がたくさんいるので、自分に合う先生を見つけられたのが大きかったです。」
高野「私は高2から通っていたので、ほぼ全員の先生に教わりました。一番お世話になったのは化学の浅尾先生です。」
浅尾先生の言葉で印象に残っているのは、「努力だけでは点数にはならない」という指摘だった。
高野「どうやって点を取るか、という視点を教えてもらいました。」
河田「メンタルが弱っている時も、先生の方から声をかけてくれて、すごく支えられました。」
朝から勉強する空気が、生活を変えた
河田「朝来ると、もうみんな勉強していて。“やばいな”って思いました。」
以前は、授業が終わると帰る生活。日曜日は予備校へ行かないことも珍しくなかった。
代官山MEDICALでは違った。日曜日でも自習席は埋まり、閉館時間まで人が残っている。
高野「私は朝6時から来ていました。」
河田「最初はそこまで早くなかったけど、愛子ちゃんに電話で“早く来なさい”って言われて(笑)。2学期からは朝7時に来るのが当たり前になりました。」
一人では続かなかった朝の習慣も、周囲の空気が後押ししてくれた。
休み時間まで含めて、学習の一部だった
河田「休み時間も、チャイム直前まで自習室にいました。周りがそうしているので、自然と真似していました。」
高野「友達と話すこともありましたけど、問題の解き方を話す時間になっていました。」
「ただ休むのではなく、“集中して勉強するために”休む。全てを勉強に注ぐという感覚が,日常の中で身についていった。」
先生との距離が、メンタルも支えてくれた
高野「受験期に、周りが次々と一次合格していくのを見て、正直かなりきつくなった時期がありました。」
誰にも言えずにいた時、生物科の山﨑先生が声をかけてくれた。
高野「初めて、先生の前で泣きながら話しました。」
河田「質問に行きたい先生がいない時は、別の先生にも普通に聞きに行っていました。」
分からないことを放置しない。頼れる相手が常にいる環境が、学習を止めなかった。
2号館の空気が、基準を引き上げた
高野「私はA10スタートで、最後はA3まで上がりました。本館と2号館では、空気感が全然違います。」
暗記量、質問の頻度、当たり前の基準。周囲のレベルに引き上げられる形で、自分も変わっていった。
河田「周りがやっているから、自分もやらなきゃって思えました。」
やり続けたことが、そのまま本番につながった
高野さんは数学のテキストを何度も回し、河田さんは前期テキストを中心に基礎の抜けを潰した。
河田「実際の入試で、前期テキストからかなり出ました。」
派手なことはせず、決めたことを崩さず、やり続けた。
振り返って思うこと
高野「代官山MEDICALに通って、本当に良かったです。」
河田「友達と先生がいたから、最後まで頑張れました。」
環境に身を置き、日々のルーティンを守り続けることが、合格には必要であることを示している。