『一人で抱え込まない』環境が、合格に繋がった。毎朝、先生のそばに行く習慣が、物理の成績もメンタルも変えてくれた。

「代官山MEDICALは“良い意味で干渉してくれる場所”でした。」そう語るのは、推薦で日本医科大合格を果たした蔵野真瑚さん。前の塾ではレベルが高すぎ、ついていけずに悩んだ。 代官山MEDICALに転塾後、学習スタイルは大きく変化し、「やれば伸びる」という実感を取り戻した。

前の塾では、レベルと進度が合わなかった

蔵野さんが転塾を考えた理由は明確だった。中学2年から通っていた塾は、進度が速く、レベルも高かった。高校2年に入ると応用内容についていけず、授業が理解できないまま進んでしまった。「ずっと焦っていました。やっても伸びない状態で、気持ちばかり沈みました。」 精神的な負担が大きくなったこともあり、代官山MEDICALへの転塾を決断した。

代官山を選んだ決め手は「実績」と「安心感」

代官山MEDICALを知ったのは、父の知人の紹介だった。両親は塾選びを慎重に進め、 他の医学部予備校も調べたという。最終的に代官山MEDICALを選んだ最大の理由は、”圧倒的な合格実績”だった。「実績を見て、家族全員でここに賭けようと思いました。」受験相談に行ったとき、講師や生徒の雰囲気が良く、“手厚く見てくれる”という印象を強く受けた。 「周りの人も、紹介してくれた人にも『代官山MEDICALは本当に良いよ』と言われていました。」

入塾後、勉強のやり方が根本から変わった

代官山MEDICALに入って、最も変わったのは“勉強の仕方”だった。前の塾では、宿題をこなすことで精一杯だった。しかし代官山MEDICALでは、必要のない課題は出されない。 講師とやるべき内容を相談しながら、「自分に本当に足りない部分」を提示してもらい、優先して取り組んだ。負担が減っただけではなく、“効率が上がった”という表現が近い。 「課題に追われる感じが無くなって、必要なことだけを深くできるようになりました。」 これが精神面の安定にもつながったのだという。

苦手だった物理は、毎朝のルーティンで克服した

最も大きな変化は、物理に対する姿勢だった。蔵野さんは物理が苦手で、どこから手をつければいいか分からず、問題を前に固まってしまうことも多かった。夏期講習期間は毎朝早く登校し、柳瀬先生(物理科)に会うことをルーティンにした。「質問がなくても、先生に課題を貰うために行っていました。そうすると自然とやる気が出るんです。」午前中は物理に集中する時間を作り、少しずつ“解ける感覚”が戻ってきたという。夏期講習以降は、問題を見た瞬間に「こうやればいい」という流れが見えるようになった。「“どうしたらいいか分からない”という状態が減って、物理が嫌いじゃなくなりました。」

推薦入試の対策は、マンツーマンで徹底的に強化した

夏期講習が終わる頃から、高橋浩先生(小論・面接科)の推薦対策のマンツーマン指導が始まった。当初、面接に不安があったため、練習を繰り返す中で、長く話しすぎる癖を直していった。「簡潔に、具体的に話す練習をしました。」小論文も、“どんな問題が来ても対応できる考えの型”を教わったことで、本番は落ち着いて臨めたという。

両親への感謝。医学部に縁のない家庭が支えてくれた

蔵野さんの家庭には医師の親族がいない。だからこそ、両親は情報収集に奔走し、複数の選択肢を提案してくれた。「受験期には厳しいことも言われましたが、合格後は『受かると思っていたよ』と言ってくれました。」その言葉に、“信じて見守ってくれていたんだ”と気づいた。特に「物理ができればどこでも目指せる」と背中を押してくれた柳瀬先生への感謝を強く語った。

後輩へのメッセージ

蔵野さんは最後にこう話す。「講師の先生方を信じて、自分の弱点と向き合えば、絶対に伸びます。安心して代官山MEDICALで頑張ってほしいです。」