「苦労した分だけ、いい医者になれる。」その一言が、私を前に進ませた。東京女子医科大学合格までの1年。
人を頼る決断、固定自習席の仲間、細かなクラス分け、ウィークリーテストを軸にした学習。
代官山MEDICALでの1年間が、竹内さんを東京女子医科大学合格へと導いた。「今年は、人を頼るようにしていました。」それまで“1人で頑張る受験”を続けてきた彼女が、代官山MEDICALで大きく変わった1年だった。
「一人でやる受験」をやめた理由
以前通っていた予備校では、先生とも距離があり、友達も作らなかった。「不真面目な子が多くて、仲良くしない方がいいかなって思っていました。」だが代官山MEDICALでは、周りにいるのは“勉強している人”だけ。「ここなら話しかけてもいいかもって思えました。」
固定自習席のおかげで、毎日顔を合わせる仲間が自然と増えていった。
仲間と一緒だから、予備校に行けた
特に支えになったのが、北村和佳さん(獨協医科大進学)、栁澤綾乃さん(埼玉医科大進学)の存在だった。「過去問を一緒に解いて、分からないところは教え合って。その時間が楽しかったです。」それまで行きたくなかった予備校が、「行くのが苦じゃない場所」に変わった。
クラスダウンが、意識を変えた
最初はA3スタート。だが夏にA4へクラスダウン。「頑張っているつもりだったけど、
少しぼーっとしていたと思います。」本館に落ちてからは、自習も時間を測り、「絶対に戻る」と決めて取り組んだ。「同じクラスから上がった子と比べて、自分に何が足りないかを考えるようになりました。」
ベーシックに落ちて、基礎と向き合った数学
後期には、数学がベーシックレベルへ。「正直、めちゃくちゃ焦りました。でも、落ちたからこそ、授業を本気で聞くようになったと思います。言われたことは、その場で全部分かろうとしていました。」緒方学院長から「ウィークリー3連続満点で戻してあげる」と言われ、必死に取り組んだ。
結果的に、偏差値は55台から63台まで上昇。「基礎を徹底したことが、一番良かったと思います。」
ウィークリーテストが力を伸ばした
7月以降、成績が安定し始めた。「ウィークリーテストのおかげだと思います。」英語は毎週20点以上を目標に設定。単語は付箋で色分けし、“できないもの”を可視化した。
「単語を後回しにできない仕組みが、すごく合っていました。できない単語がはっきり分かるので、逃げずに向き合えました。勉強が感覚じゃなくなった感じがしました。」
「苦労した分だけ、いい医者になれる」
夏、緒方学院長との面談で、初めて自分の弱さを打ち明けた。「そのときに『苦労した分だけ、絶対いい医者になれる』って言ってもらえて。」その言葉を聞いてから、ネガティブな気持ちが前向きに変わった。「一番に合格を伝えたいって思いました。」
人に支えられて、乗り切れた1年
この1年を振り返り、竹内さんはこう話す。「結局、一番良かったのは“人”です。」
真面目な仲間、話しかけてくれる先生、頼れる環境。「代官山MEDICALだから、
毎日ちゃんと通えました。」