「この生活がやっと終わる」 切磋琢磨する仲間と掴んだ医学部合格

一浪目は駿○に通いながらも、授業後の時間をうまく使えず、思うような勉強量を確保できなかった栁くん。二浪目で選んだのは、朝から夜まで勉強でき、少人数で先生との距離も近い代官山MEDICALだった。そこで出会ったのは、自分を机へ向かわせてくれる仲間たち。互いに競い、高め合いながら勉強を続け、岩手医科大学、そして進学先となる埼玉医科大学の合格を掴み取った。

一浪目の反省から選んだ代官山MEDICAL

一浪目は駿○に通っていた栁くん。授業後の時間は自分次第という環境だったが、「僕は帰っちゃったんですよね」と振り返る。家では十分に勉強できず、予習と復習のどちらを優先するかにも迷い、復習が溜まっていった。

 

そこで二浪目は、朝から夜まで勉強でき、自習席が確保され、少人数で質問しやすい環境を求めて予備校を探した。複数の医学部予備校を比較した末、体験授業で先生との距離の近さを実感し、代官山MEDICALへの入塾を決めた。

「何をやるか」に迷わなくなった一年

入塾後、大きく変わったのが勉強のペースだった。朝は授業開始前から机に向かい、夜は21時まで勉強する生活が定着した。毎週のウィークリーテストと毎月のマンスリーテストによって、「ここまでやっておかなければならない」という目標も明確になった。

 

マンツーマンでも先生から「ここまでにこれをやりなさい」と示してもらえたため、「何をやればいいか迷うことがあまりなく、一年間勉強し続けることができた」という。一浪目には溜まりがちだった復習も、その都度消化できるようになった。自分だけで勉強を管理するのではなく、先生と連携しながら一定のペースで勉強を積み重ねられるようになったのだ。

一人で頑張る自分を変えた仲間たち

もう一つ栁くんを変えたのが仲間の存在だった。一浪目は友達をほとんど作らず、一人で勉強していた。しかし代官山MEDICALでは、中川 雄太くん(巣鴨高校卒 東京医科大学進学)、森田 圭亮くん(海城高校卒 東京医科大学進学)、藤森 彰仁くん(駿台甲府高校卒 自治医科大学進学)、木内 優太くん(浦和高校卒 名古屋市立大医学部進学)らと出会った。

 

休み時間には息抜きをしながらも、勉強する時は全員がしっかり机に向かう。自習室へ向かう途中で仲間が勉強する姿を見るたび、「自分もやらなきゃな」という気持ちになった。ランキングで前回自分より下だった仲間に抜かれれば、悔しさも生まれた。「切磋琢磨できる仲間が大きかった」と振り返るほど、その存在は一年間勉強を続ける大きな支えとなった。

187点の悔しさを、次の245点へ

仲間との競争が結果に表れたのがマンスリーテストだった。2回目の結果は187点。当時、自分より下のクラスにいた中川くんらに抜かれたことが何より悔しかったという。

 

しかし、毎月次のマンスリーテストがあることで、落ち込んだままでは終わらない。次のテストという明確な目標に向け、日々の授業や復習を続けながら必要な勉強に取り組んだ。その結果、次回は245点を獲得。前回から約60点も伸ばした。

 

テストで自分の現在地を知り、身近な仲間から刺激を受け、また次の一か月の勉強へ向かう。この短いサイクルを繰り返せたことが、栁くんの成長につながった。

入試本番で救ってくれたテキスト

苦手だった数学では、何をすればよいか分からない中で代官山MEDICALのテキストを繰り返し解いた。その努力は岩手医科大学の入試本番で実を結んだ。出題された問題の一つが、授業で扱ったものと同じ形だったのだ。

 

英語に時間を使い、数学に残された時間が少ない状況だったが、解き慣れた問題だったため迷わず対応できた。また、マンスリーテストを重ねる中で「取るべき問題」と「後回しにする問題」を判断する感覚も身についた。難問に固執せず、限られた時間で取れる問題を確実に取る。私立医学部入試に必要な力が、本番で大きな武器となった。

後輩へ伝えたいこと

「ここには勉強しやすい環境が本当に整っていると思います」。先生との距離が近く、分からないことは質問できる。そして周囲には同じ目標に向かう仲間がいる。一人で頑張るだけでは得られなかった環境の中で一年間努力を続けたことが、栁くんを医学部合格へと導いた。