昭和医科大
ガイダンス要点
- 建学の精神「至誠一貫」を軸に、人間性と医療倫理を重視した教育
- 1年次全寮制で多職種が学ぶ、チーム医療教育の徹底
- 3D解剖学(アナトマージテーブル)やシミュレーションを活用した先進教育
- 臨床教育の早期化により、低学年から実践的に学ぶカリキュラム
- 入試は学力・小論文・面接のみで評価し、公正性を重視
建学の精神と教育ビジョン
昭和医科大学医学部は、建学の精神「至誠一貫(常に相手の立場に立ち、真心を尽くす)」を教育の根幹に据えています。
卒業時にどのような医師になるかを明確にしたアウトカム基盤型教育を採用し、そこから逆算してカリキュラムや入試方針が設計されています。
新カリキュラムと学習環境
1年次は富士吉田キャンパスで全寮制生活を行い、医・歯・薬・保健医療学部の学生が共に学びます。
オンデマンド講義による自学自習と、大学でのアクティブラーニングを組み合わせ、思考力・実践力を重視した学習が進められます。
また、日本初導入となる3D解剖学教育ツールや、実技を重視したシミュレーション教育が特徴です。
臨床教育・臨床実習
低学年から問診・診察手技を学び、2年次以降は全診療科を対象としたシャドーイング実習を実施。
4年次4月からは診療参加型臨床実習が始まり、「自らやらせてください」と動ける主体性が学びの質を大きく左右します。
入試制度の特徴
近年の入試改革により、内申や特定技能による加点は廃止され、点数による明確で公正な評価が行われています。
学校推薦型選抜(公募制)の新設など入試方式も整理され、学力・思考力・人間性をバランスよく評価する方針が示されました。
学生支援・キャリア形成
指導担任制や就学支援制度など、学修面のサポート体制が充実しています。
附属病院が多く、卒業後も大学に残り、臨床・研究・教育を通じてキャリアを築きやすい環境が整っています。
まとめ
昭和医科大学医学部は、
「人としてどう医療に向き合うか」「主体的に学び続けられるか」を強く重視する大学。
面接・小論文では、理念理解と自分の経験を結びつけて語れるかが重要になります。